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I LOVE U(Unconsciousness=無意識)

喫茶店のマスターの手記を入手したので公開します。

10月15日(土) 天気 午後げっそり
唐突に
えー、断言しますが僕は無意識を愛しています(笑)。
 
物事をみたりきいたり体験したりして心に生まれてくる感情、思考がございますが、それ以上に頭にはきっと膨大な情報量が日々蓄積されているとおもいます。
それを僕は愛しています(しつこい)。
I LOVE Uとでもいいましょうか(かっこ悪い)

ゴホンッ。例えば電車に乗っている人の顔や気にせず歩く街中の風景、誰かの会話。とても無意味なものですがそれはしっかり残っていて、無意識地帯に送られた名前のない彼等は自己主張もせずにみんなの頭の中でポテーっと過ごしています。ここでジュースをグビッと・・・

ここからは僕の感覚の話になりますけれども彼等は時に思考と関係ないところで僕を楽しませてくれる。

それはいうならば脳みその半分は・・・ちょっと、失礼、トイレに・・・・・・・。

・・・フゥ、えと・・・それはいうならば、意識と無意識を人に例えると自分という喫茶店の中でめったにこない無意識くんが意識くんに偶然出会いお茶してる瞬間がある、ということです。

オェッ!!    ・・・っとあぶねぇーあぶねぇー。

そこで話された話題は、はちゃめちゃで喫茶店のマスター(つまり僕)にも理解出来ない言葉やフレーズや絵なのですがよくよく考えるとつじつまが合ってたり、隠された共通点があったりする。
あっ、あー、ああ、タンがからまるわ笑

ターティギャラリーゼロ次元教室と言うタイトルも適当につけた名前ですが今、考えてみると、ターティとギャラリーという言葉は意識していた(意識できる)言葉でゼロ次元教室はただの浮かんだフレーズです。ゴホッ。
しかっ、しかし、言い換えれば喫茶店マスターとして過ごす僕を成り立たせてくれるお客(意識される世界と無意識な世界)を表している店(タイトル)なんだ、と思った瞬間このタイトルが生まれた意味がわかる。(客二人だけ?)。
時に、はちゃめちゃに言葉をだしていてもそれがどこかでつながる瞬間があるといいますか、ええ。

ただ、理由をこじつけとるだけじゃんかといわれればうなずくしかないのだけど、自分から生まれてきたものに対してこじつけた理由は、ゴホッ、ゴホッ!失礼、こじつけた理由は実は、無意識君がそっとおいといてくれたプレゼントなのでは、と感じて、そのクールさが僕が無意識を愛している理由なのです。だからコーヒー代は、いつもいただきません笑。

湿気の多いますたぁの部屋より何もこめないで・・・言ってることあまりわかりませんよね。


ぜんぜん話が見えてこらんし、このマスター笑。
by santaotarti | 2005-10-15 23:00 | 喫茶店マスターの手記から


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by santaotarti

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