カテゴリ:詩から( 34 )

世界が爆発する日

今なら
世界が爆発してもいい

と思える瞬間がある

でも今日は

世界が爆発するなら
今にしてくれ

と思った

全てが滅びる瞬間が
いつか来るのだとしたら

それは遠い未来ではなく
今にしてくれ

無理にでも
今にしてくれ

と願った

でも世界は爆発しなかった
なぜなら

君と食べる夕食を
まだ済ませてなかったからだ

やっぱり世界はまだ
爆発しなくていい
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by santaotarti | 2008-05-25 23:27 | 詩から

強風は傘を壊す

うぶな女の子はそれを恥ずかしそうに持ち

中学生の男の子はおもしろがって頭に乗せる

外回りのおじさんは苛立ち顔で裏側を覗き込み

歩道橋の上の青年は闘いながらも翻(ひるがえ)された

若いお姉さんは呆然と身をかがめ

小さい子供は無邪気にはしゃぐ

やがて風が止んで

道路に鉄とビニールの屍が転がっていた

俺は思わず笑った


日が暮れて家に帰ると

ちっとも壊れてない傘が

洗濯機に突っ込んである

その光景を見て

今日1番の驚風が吹いた

俺はもっと笑った
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by santaotarti | 2008-04-09 01:08 | 詩から

交差点にて

左折する交差点を
今日は真っ直ぐ歩く

例え僕が左折しても
影は真っ直ぐ伸びていく

君の吐いた
40~50ヘルツの振動によって
真っ直ぐ歩く

それが心地よい
それを僕は影響と呼びたい

知らないうちに影が響く
その響く影を知る

左折する交差点を
今日は真っ直ぐ歩く
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by santaotarti | 2008-04-06 02:17 | 詩から

風の船

風に船。と書いて風船。
心は風船だ。風の船だ。

風船は互いにくっつく事は出来ない。
ちょうど孤独の心に似ている。
けれど、誰もが誰もの風船に息を吹き込む事が出来る。
愛みたいなもんだ。

それでしぼむ心と膨らむ心の波間をゆらゆら漂う。
割られたり、穴を空けられたり空いたり。
「心にぽっかり穴が空いたよう」ってまさに風船だ。

宇宙はどんどん膨らむ、息する風船だ。
全生体が吹き込んで広がる広がる。
人の心もこの様にのびのびとした風船でありたいものだ。

心は風の船。ってちょっと格好良すぎるが
自分の心臓あたりに船長が乗っているのを想像してみると
ついつい自分に敬礼したくなってくる。笑
「ご苦労様です!!」

と言う事でサンタオターティ号今日も出発進行w
今日寝てないから座礁するかもな。。。
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by santaotarti | 2008-03-14 05:00 | 詩から

確かなるもの

確かなものを探す。これだ。というものを探す。人は時々思い込む。これだ。と。それがあっているか間違っているかで悩む。それが確かなものか、どうかで。

確かなものって何だ?そう思い込んだ時点でそれは確かなものじゃないのか?あっているか間違っているかなんてどうにでもなれ。これだ。と思い込んで脇目もふらずに突っ込んだら確立は1/2。それで納得できたか出来なかったかどうか。

この世に確信的な1つの正解があると思えない。生命のいる地球があって、何もいない惑星がある。生命にオスがいて、メスもいる。海があって山があって朝があって夜があって。全ての事に表と裏がある。
この世に確信的な1つの正解があるのならば、宇宙はもっとシンプルかビッグバンの始まる前の点で動かなくていいじゃないか?この世界を見ると神様も悩んでる最中と思えてきて笑えてくる。人が抱く絶対的な存在なのに。

確かなものを探す。これだ。というものを探す。これだ!!というものを探す。
金を探すつるはしみたいに、ここだ!!と1回削って、あるかないか。
宇宙人を探すレーダーみたいに、あそこだ!!と1個の星に向けて聞こえるかどうか。

自分の命が消えて「ここに魂が入っています!!」という確信的な1つの墓にお坊さんが納めてくれるまで笑
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by santaotarti | 2008-03-10 20:06 | 詩から

a-da co-da

あーだ こーだ
どーだ こーか
そーだ そーだ

いーか どーか
やーだ ばーか
えーか えーか
まーだ そーか

むっさくるしい いっむさくるし

あれか これか
どれだ これか
それだ それだ

いうか どうか
やあだ ばあか
ええか ええか
まんだ そんか

あぶないあそびで
ばんごはん
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by santaotarti | 2008-03-03 19:47 | 詩から

足かせの心 重力の意味

例えば

地球には重力がある
僕達を屈服させる為にだ

しかし

生命はそれに反抗して
二本足で立てるようになった
文明を築いた

それでも地球は

飛行機を落とす
高いビルを造らせて人を自殺に追い込む

生命は生まれながらにして
重力の足かせのついた奴隷なのだ

僕達が自由や幸福でありたいと願い向かう力は
この 重力に打ち勝ちたいと思う心で
その逆の憂うつや虚無感のけだるい力は
この 重力に挫折させられる重みなのかも知れない

日々そういう重力のささやきと闘って
膝をつかまいとどこまでも歩いていくのだ

例えば夜

布団に倒れ込んで
もろもろのどうしようもない感情にさいなまれたら
地球に落とし込めばいい
重力に乗せて返してやればいい
そうして眠りに着き
明日また立ち上がるのみ

つまり重力のせいにしちゃえ!!ってことw
爆・睡!!!笑
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by santaotarti | 2008-02-19 03:09 | 詩から

一億円があったら

一億円が欲しい!というのは
安心して生きたい!ににている。

安心していきたい!は
死にたくない!に似ている。

死にたくない!は
殺したい!ににている。

つまり一億円が欲しい!というのは
もっと殺したい!!ににている。

わかりやすく言ったら
もっと俺の為に死んで!という欲と
あまり変わらなかったりする。

こうかくと
結構多くの人が望んでいる些細な欲は
かなり潜在的に怖いもののように思えてくる。

そういう意味で
苦労して生きる事は
とても倫理的に
良い事である、笑
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by santaotarti | 2008-01-30 01:28 | 詩から

きょうのうんこ

きょうのうんこと
いちごいちえ

さよならもいわずに
げきりゅうでさらば

きょうのうんこと
いちごいちえ

はなをつまんで
みたくもないさ

きょうのうんこと
いちごいちえ

あとにのこるは
きまずいくうき

きょうのうんこのように
だれかをあつかう
そうして
じぶんだけすっきりするならば
ほんとうのうんこやろうは
そんなじぶんだ
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by santaotarti | 2008-01-28 03:58 | 詩から

ドライ布(ブ)団

眠る前にわざわざ外へ出て
自動販売機に向かう。
ホットレモンでも飲んで寝よう。
と、思いボタンを押したら
ホットコーヒーが
出てきた。

裏のラベルに
「苦みとカフェインでシャッキっと冴える
爽快なドライブシーンをサポートします」
と書いてある。

仕方なくそれを飲んで
布団に潜ってみる。

・・・・・・・・・・・・。

爽快なドライブシーン?
を、サポートだと!?

笑けてきて眠れない
青い羽毛のドライ布団
夢路へのカーブを
行ったり来たり
まさに未来へ向かう
乗り物である。
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by santaotarti | 2007-11-16 00:58 | 詩から


ヒッピー漂流教室から


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